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Bank of JapanReleaseMar 19, 2024

当面の長期国債等の買入れの運営について

Original in Japanese

Full text

§1

1 2024年3月19日日本銀行金融市場局 当面の長期国債等の買入れの運営について日本銀行は、長期国債等の買入れについて、当面、以下のとおり運営することとしました(2024年3月19日より適用)。── 四半期の買入予定は、3、 6、 9、12月末に公表する「長期国債買入れ(利回り・価格入札方式)の四半期予定」により別途お知らせします。 1.長期国債の買入れ(利回り・価格入札方式)(注) (1)買入対象国債利付国債(2年債、5年債、10年債、20年債、30年債、40年債、クライメート・トランジション利付国庫債券、変動利付債、物価連動債)買入れに際しては、隣接銘柄と比べた流通利回りの違いや市中残存額、レポ市場における需給などを踏まえ、対象銘柄を選定する。 (2)買入日程原則として、買入れを行う月の前月最終営業日に、その時点で予定している月間の買入れの日程を公表する。 (3)買入金額四半期予定において、種類別・残存期間区分別の買入金額をレンジ形式で公表し、当四半期中は、原則として、当該レンジの範囲内で、市場の動向や国債需給などを踏まえて運用する。 (4)買入方式コンベンショナル方式による入札 2

§2

・利付国債(変動利付債、物価連動債を除く):利回較差入札方式・変動利付債、物価連動債:価格較差入札方式利付国債(物価連動債、変動利付債を除く)の買入れについては、市場の動向などを踏まえて、買入利回りの利回較差に下限を設けて入札を行う場合がある。 (5)その他の機動的な買入れ(2)、(3)にかかわらず、長期金利が急激に上昇する場合には、機動的に、買入れ日程の追加や買入れ額の増額を行う。 2.長期国債の買入れ(固定利回り方式)(注) (1)買入対象国債利付国債(2年債、5年債、10年債、20年債、30年債、40年債)のうち、各年限のカレント銘柄を中心とする。 (2)買入日程長期金利が急激に上昇する場合には、機動的に、買入れを実施する。 (3)買入金額1回当たりのオファー金額については、市場の動向などに応じて、これを定めて買入れを行う場合と、これを定めず、金額を無制限として買入れを行う場合がある。 (4)買入方式オファーの都度、日本銀行が別に定める基準利回りからの利回較差を示すことによって買入利回りを指定する。 3 3.国庫短期証券の買入れ(注)金融市場調節の一環として行う国庫短期証券の買入れについては、金融市場に対する影響を考慮しながら1回当たりのオファー金額を決定する。

§3

(注)国債補完供給(SLF)の利用を前提とした応札はできません。日本銀行が適当と認める場合には、国債買入、国庫短期証券買入または国債補完供給に対する応募の全部または一部を募入外とすることがあります。 以上 <照会先>日本銀行金融市場局市場調節課井出(03-3277-1234)、粟井(03-3277-1284)